果樹と宿根とこぼれだね

ローメンテナンスでオーガニックなフードフォレストを作る記録!

ローメンテナンスでオーガニックなフードフォレストを作る記録!

嬉しいことあれこれ

圧倒的に夏ですね~

前回投稿から、あっという間に100日以上経ってしまいました。

 

目指しているのはローメンテナンスのフードフォレストなのですが、やはり、いわゆる雑草と呼ばれる植物たちとの付き合いには時間を割かれますね。

将来的にはどんどん楽になっていくように、排除していくもの、残すものを選択したりもしています。


とはいえ、この暑さの中でできる事は必要最小限のメンテナンス。

まだ涼しい朝のうちに、鎌を持って庭に出ますが、草を刈るというよりも、救出です。

背の低い苗はツル性の雑草に絡みつかれてしまうので、少しの間でも忘れられてしまった子は緑のもじゃもじゃになり果てます。

「えーと誰でしたっけ(笑)」ゴソゴソ(ツルを剥がす)「あ実生の品種不明柑橘くんだったね!ごめんごめん!」


あとは通路だけはキープしておくのが目標なのですが、こうやってブログを書いている間にも通路は草に飲まれてしまいそう。道を見失うと大変です。

 

嬉しい発見がいくつかあったので、忘れないように書き留めておこうと思ったのでした。

イカの周り、慎重に草刈りをしていたら小さい実を発見。直径15cmぐらいかな。

去年は何かに食べられてしまったので、今年は何か対策をしようか。

→と思っていたら(数日経過)さっき見たら、実が割れていました。残念。獣害ではなさそう。雨が全然降っていなかったところに、急に降ったからかな?

マボロシ

 

ナツメ(皇帝)

初夏に花が咲いていたけど、いや2年目だしまだ早いだろうって期待しすぎないようにしてました。

大きめの実がひとつと、小さいのを一つ発見。まさか今年食べれるのかなドキドキ。

美味しいかな~

 

 

あとは、苺にランナーが出た!

譲り受けて育てていた品種不明の苺、夏になっても花が咲くので四季成りかなと思います。

1株から増やしたくて、ランナーが出るのを今か今かと待ちわびていました。8月になってやっと出た!増やすぞ!

 

 

フォレスト・ガーデンとの出会い

今日は朝から雨。庭でやりたい事は山ほどあるのですが、進められません。

こんな日は過去を振り返り、庭を始めるまでのこと、庭について思う事など書いてみようと思います。

 

私が庭をつくるうえで、お手本としているのが「フォレスト・ガーデン」。

フォレスト・ガーデンとは、自然の森をモデルに、人が暮らすのに必要な食べものなどを、持続可能な方法でより多く手に入れるためのデザイン手法です。

2013年1月、当時、南伊豆でフォレストガーデンサイトを作って暮らしていた Dionさん&あさ子さんのお話会がありました。スライドを交えて紹介されたおふたりの暮らし。自然の恵みを受け取って暮らす知恵と工夫の一つ一つに感動し、探していたものに出会ってしまったような感覚、これをやりたい!っていう強い気持ちが生まれました。

当時の我が家は借家暮らし。小さな庭はありましたが、フォレスト・ガーデンを思うように実践できるようなものには程遠く。それでも、同年春から始まった フォレスト・ガーデン・デザインコースに、Dionさん、あさ子さんに直接教えていただける、そして憧れのShikigamiで研修を受けられるこの機会を逃す手はない!と参加を決めたのでした。

 

このデザインコースを企画してくれた仲間が中心となって、後に庭作りでたくさん助けていただいたPermaculture Design Lab.を立ち上げました。とっても素敵なサイトだから見てみてね。

 

借家から今の住まいに越してきたのは、翌年2014年。
この家に住んでいた親類が亡くなったため空き家になり、夫婦で移住することを決めたのでした。

この家にあったのは、今までのものとは比べ物にならない広さの庭でした。梅や柿、柑橘など果樹が何本か、それと当時の私には手に余るほどの「空地」。

実際のところ、移住からしばらくはこの広さを持て余すことになりました。

(続く)

フォレスト・ガーデンって、果樹園や畑とどう違うの?わかりやすい動画です。

 

youtu.be

春の芽吹き、温州みかんは再チャレンジ

桜も散って、すっかり暖かくなりました。

日中の日差しはもう、初夏のようです。

 

果樹と多年草がメインのこの庭では、無事に冬を越した植物たちが次々に芽吹いています。

昨春に植えたまだ若い果樹苗たちにとっては、初めての冬越し。寒波が来て何度か氷点下になったり、と例年よりも厳しい冬だったのでは。

毎日見て回って小さな新芽を見つけた時には、ほんっとに嬉しい!

 

棗(ナツメ)も無事に、冬を越したようです。

ナツメの語源が夏に芽吹く(夏芽)というので、てっきりまだ先だとばかり思ってスルーしていたら、数日前に芽吹いているのが目に留まり、え、もう!と驚きました。

来年はもうびっくりしないように、記録しておきます。棗は4月初旬に芽吹くよ、と。

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ナツメ(皇帝)の新芽

 

浜松では民家の庭先で巨大化して花を咲かせているのをよく見かけるアロエですが、この地に越してきてからは、冬には地上部が枯れてしまうため、なかなか大きくなりません。鉢植えにして冬は室内に入れるか、悩むところです。

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アロエ。生きてた!

 

 

昨春に温州ミカンの「ゆら早生」という品種を植えたのですが、これは春になっても芽が出ず、根元を掘ってみると、苗の下にモグラの穴が通っていました。

まだ枯れてはいなかったので場所を移して植え替えたのですが、復活せず。

そんな時に、捜しているものがあってたまたま訪れた緑花木センターで、とても元気そうな苗木を見つけました。売り場の方のおっしゃるには、ゆら早生はレモンよりも耐寒性はあるとのこと。レモンは無事に冬を越したので、気候的には問題ないはず。

再チャレンジしたくなって購入し、昨日植え付けました。

こんどは場所を変えて、これまた冬を越せなかった実生のアボカドの跡地に。

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元気に育ってね。今は身長50~60cmぐらい

 

緑花木センターではお目当てのカラタチの苗木も購入。こちらは挿し木の台木にする予定。

 

 

夏みかんでマーマレード

ここに住む前からもともと植えられていた果樹があります。

梅、すもも、柿。それと柑橘が3種類。

柑橘は、2020年~2021年にかけての寒波で枯れて残り1本になってしまった温州ミカン。
それから品種不明の柑橘が2本。それぞれ見た目や味から、夏みかんっぽいのと、八朔っぽいの、としています。

夏みかんっぽいほうをマーマレードにしてみました。

マーマレードはとにかく面倒なイメージがあったので、今回が初挑戦です。

去年作ったすもも、ブラックベリー、ブルーベリー、ローゼル、りんごなどのジャムが順調に消費されて残り少なくなってきたときに、友達からいただいたお裾分けのマーマレードがおいしかったのを思い出したので、作ってみようと思ったのでした。

夏みかん マーマレード

で検索して、上から順に何十というページを片っ端から読んで、1日目は終了。

次の日、実際に作る時にはレシピは見ません。

一晩寝かせて出来上がったイメージで作ります。(うろ覚え、とも言いますね)

 

次に作る時のために、今回の作り方の記録。

夏みかん 5個 加工前の重さ1.3kg

 

皮(汚いところを取り除いて)3.5個分ぐらい

8つ割りに切って、皮をむく。

皮の裏の白いワタを包丁で削り取り、できるだけ細く切る(当社比)。

切ったものから水に漬けて、一度茹でこぼす。


身はじょうのうと種を外して果実だけにする。

じょうのうと種は別の小鍋で水を加えて煮る。

 

皮(茹でこぼして水切り済) 340g

身 700g

砂糖は上記の合計の半分で、520g

 

身と皮を鍋に入れ、砂糖の3分の一の量を加えてしばらく置く。
(ここでランチタイム)

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梅のお花見ランチしている間に砂糖がなじんできた

 

洗い物しながらぐつぐつ。砂糖はもう3分の一ずつ、2回に分ける。

ぐつぐつ。瓶を探したり煮沸消毒しながらぐつぐつ。

途中、小鍋で煮ておいたじょうのうと種の液を大匙で3杯ぐらい足しました。

(とろみの付き方に関わるので、量が正解だったかどうか後日追記の事。)

 

熱いうち、瓶に移すときにはサラサラしていましたが、瓶のふたが足りなかったりしてあたふたしているうちに冷めてトロっとしてきました。

 

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できたー!

 

しいたけの菌打ち

里の家で、しいたけの菌打ちに参加してきました。

以前、菌を打ち込んだホダ木を買って育てたことがあるのですが、木陰に転がしておくだけという仕打ちにも負けず、翌年の秋には美味しいしいたけを生らせてくれました。

しかし収穫は続かず、3年ほど経過した頃にはホダ木が朽ちてボロボロに。里の家のらいおんさんによると、シイタケの菌ではなくて腐朽菌が優勢になるとホダ木が朽ちるとのことでした。初めの管理が悪くてシイタケの菌がうまくホダ木に回っていなかったみたいです。

美味しいシイタケが長く収穫できるように、今度はちゃんと管理してみます!

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乾燥しないように慌ててぐるぐる巻きにする前に写真をとればよかったのよね

場所は前回と同じ、家の北東の角、マキの木の木陰です。ブロック塀で囲われて湿気の多い場所。
高温になると菌が弱るので、気温が上がる4月を目安に忘れずに覆いを外すこと!

冬支度を急ぐ

12月に入っても暖かい日が多かったですね。

今日も午前中は日差しがあって風もなく、庭日和でした。

お友達が来て、大量に積んである梅の剪定枝を少し持って行ってくれました。畑の土壌改良に使うそうです。

梅の剪定のことも記録しておかなくては、、

 

暖かかったとはいえ、先週日曜日の朝には今年初めて最低気温がゼロ度になり、いろんなものが一気に凍りました。

金時草も見る影なく

金時草も見る影なく

桑の実

桑の実が!

変色した桑の実

!!

 

前日まで瑞々しい色をしていた金時草が一夜にしてひどい姿に(笑

二期成りの桑の実は赤く色づいていましたが、凍って変色してしまいました。一応かじってみましたが、酸っぱかった、、

 

 

剪定したホワイトセージは、ローズマリー南天の赤い実、くちなしの実と一緒に、玄関に落ちていた毛糸でくるっと束ねてスワッグに。仕事部屋の壁にかけました。

すっきりしたいい香り!

ホワイトセージとか

今週末は、明日日曜日から冷え込んで、月曜日の朝には氷点下の予報です。

今日のうちに、と冬支度がはかどりました。

 

・1年目の柑橘類は不織布で保護

・冬を越すハーブの刈りこみ

・果樹やハーブの株元を刈った雑草などで保護

・苗を作ったうすいえんどうを定植、1年草の残渣を使って風よけ

 

冬支度をしていても、春の芽吹きを思うとウキウキしますね♪

 

エルダー(西洋ニワトコ)定植

2021年11月3日

エルダー(西洋ニワトコ)を定植。

庭作りにおいて、全面的にお世話になっているPermaculture Design Lab. JUNくんから分けていただいた株。

4月の時点ではまだ小さくて、雑草に負けてしまうのが心配だったので、庭に植えられる大きさになるまで、鉢で管理していました。

夏に元気がなくなって心配したけど、植え替えで元気を取り戻しました。鉢の水はけが悪かったみたい。

 

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定植したエルダー


前述のPermaculture Design Lab.さん、2019年から庭全体のデザイン、塀や土壌改良などの大掛かりな施工と、続けてお世話になっています。

2021年度は、経験豊かなガーデナーさんのコーチングを受けながら、私自身が主体で(夫さんの手助けも大いにあり)植栽や管理を進めています。

エルダーが大きくなったけど、今植えてもいいかな?春まで待った方がいい?って迷った時に相談できるのは、とってもありがたいこと。

ガーデニングは記録をしておいた方がいいよ、とガーデナーの佳吾さんのアドバイスもあって、ブログを書いています。

 

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植え付け時の記録。おおよそ長靴の高さ(無理な体勢による自撮り)